1954年創業、アイルランドのポテトチップスメーカーが経営するテーマパークを訪問しました。
創業当時は日に347パックの販売に過ぎなかったものの、現在は毎分525パック販売しているアイルランドを代表するポテトチップスになったとのこと。
ちなみにアイルランドで栽培されているジャガイモの10%をTayto CrispsブランドをもつLargo foods(1983年創業のスナック卸兼メーカー)が購入。
スタンダードなフレーバーは「チーズ&オニオン」
Taytoパークを訪れるとこのフレーバーがお土産で貰えます。
その他「ソルト&ビネガー」、「スモーキーベーコン」パーク限定の「エビのカクテル」などなど
味は結構濃い。。アイルランドでは食パンにチップスを挟んで食べることもあるそうなので、このくらいの味付けなのかもしれません。
ここの面白いところは実際に稼働している工場を自由に見学ができること。
ビジュアルや映像を使い子どもにも分かりやすく楽しく見学ができる工夫がされています。
(残念ながら撮影禁止)
園内の至る所にMr. Taytoのグッズやキャラクターがあり、ディズニー並みに大人気。
アイルランドはオランダ以上にジャガイモが生活に根付いているように感じます。